阿津川 辰海 さんの蒼海館の殺人を読了。いわゆるトリックの部分についてかなり複雑で到底私レベルでは思いつけなかった。また、家族で登場人物が多く、名前を覚えるのが大変だったがそれぞれのキャラクターが強くて、あまり問題なく乗り越えることができた。このシリーズの前作である、「紅蓮館の殺人」は未読。次はこれを読んでみようかな。もちろん、紅蓮館の殺人の真相やネタバレは本書ではなかったので安心してこの本から読むことができる。本闘病しながらも、しなやかに研究に励みたい大学院生最近学んだことや、覚えておきたいこと、考えたこと、そのほか趣味について雑多に書きます。趣味(好きなこと)は、音楽やミステリなどです。