習慣

stupid
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散歩のお供に、いつも右手にホットコーヒーが必須アイテムだ。年中、ホットコーヒーを飲んでおり、アイスコーヒーを飲むことはほとんどない。真夏だろうが、真冬だろうが季節問わずホットコーヒーがいつも隣にいる。常飲する飲み物 = ホットコーヒーと言っていい。好きとか嫌いとかそういう次元の話ではなく、ただただホットコーヒーを飲んでいる。誰にも理解されない習慣としては、呑みに行って、1軒目と2軒目の移動中にホットコーヒーを飲む。何故か、飲みたくなるのだ。こだわりはない、どこのコーヒーでも満足する。ここのコーヒーじゃないとダメ!みたいなことはない。ある種のカフェイン中毒なんだろう。

よくよく日常の行動を振り返ってみると、飲み物で冷たい場合は、アルコールしかない。トレーニング中は、常温の水。プロテインも常温の水。仕事中はホットコーヒー、もしくは白湯と冷たい飲み物はほとんど摂取していないことに気付いた。

ダイエット期間ということもあって、肝臓について調べていたらとにかく、冷たいものを飲むなが結構出てきて、自分の日常を振り返ってみると意外と”COLD”な飲料を摂取していないことに気付く。健康でいたいと思わなくもないが、そこを目指して敢えてそうしている訳でもなく自然とそうなっていて、どちらかというとたまたまそうなっていた、というに過ぎない。

とはいうものの、必ず冷たいものを飲む瞬間が毎日ある、アルコールだ。基本、氷を入れてウイスキーを入れて、炭酸水を注ぐ。胃に流す。これは辞められない。タバコを手放した今、これも必須アイテムなのだ。

一体、肝臓に優しいのか、ムダ遣いしているのか。それはまだ分からない。どちらであっても後悔はしないように思うし、日常というのはなかなか変えることが難しい”習慣”なのだ。

@stupid
日々の戯れ言。