最近は問題や起きている事象を可視化して(可能なら)計測することを心がけている。
というのも、今までは自分の使える時間が多かったので、事象に対して「とりあえず解決してみよう」「素早く解決して次の問題に取り掛かろう」と言った形で量をこなして片っ端から当たることができたのだが、自分のライフステージが変わり、任されてる責任範囲も増えてより「一番やるべきことに時間を正しくかける」のが重要になってきているからだ。可処分時間の減少…
そのためにも今何が起きているのか、どんな問題がどれだけ起きているのか「可視化」して、数値として取れるものであれば「計測」できるようにしてその動向を掴めるようにしている。
「なんとなく問題が多発している」という状況に対して、問題一つずつ対処したりするのももちろん大事だけど、問題が発生している要因だったり、問題が発生することでどんな影響が数値として現れてるのかを正しく捉えて、根っこの部分に対して正しいアプローチを取れるようにしたい。
まだまだ未熟なので精進するばかり。