水曜日までは在宅で、脚が痛かろうがお腹が出っ張ってようが、特に仕事には関係なかった。
しかし、水曜日の夜の買い物がキツ過ぎて、翌日の事が気になる…。
階段はそれはそれは大変なもの。筆舌に尽くしがたいなんて表現、ここで使ってもいいかも!
しかし、平地を歩くことすら、一歩一歩気を張ってないと、がっくり崩れ落ちてしまいそう。
で、翌朝のことが憂鬱で、あまり寝られませんでしたー。というわけではなく、単に動画とか見てたから…。
翌朝。
夜ふかしのせいで、寝坊気味。
寝坊ということは、歩くのが大変なのに、急ぎ足かともすると走らなきゃいけない…。
それはこの世のこととは思えないほど恐ろしいことだ。
それを回避するためには、チャリンコ一択。
チャリンコも、今まで気にしてなかったけど、筋肉痛があることで、ああ、ここ使ってんだな、なんて気付く。
いやー、チャリンコ通勤始めといて良かった。この日のためのチャリ通だったんだ…!という感じ。
だけど、チャリンコ置き場から仕事場までの数百メートルがキツかった。
仕事場でも椅子に座る、立ち上がるという動作は、もう恐ろしいほどの痛み。
で、その夜。こんなに痛くて、トレーニングは継続したほうがいいものなのか?という疑問が湧く。
高校の頃の記憶だと、ものすごぉ〜〜〜く辛い筋肉痛でも、部活の時間が始まって容赦なくいつものメニューをやっているうちに、ちょっとマシになってた。終わるとまた痛いのがぶり返してたけど。ぞれで段々と日に日に痛みがなくなってた。
ほんとはどうなのか?気になって探したら、ユージ先生の動画にありました。
自重トレーニングのバックランジを初めてやった人は、筋肉痛になるかもしれないけど、この運動は、運動強度が高いものではない。慣れてないから痛くなるかもしれないけど、日常の運動量の域。日常で最低限度動かすレベル『でしかない』。
優しい理論で言えば、もちろん痛みが出たら休む様にして、だんだんと毎日やれるように…となるが、運動強度と習慣化の話から考えると、習慣化の方を優先させるべき(大したダメージじゃないし)なので、
痛くても、やる。毎日。
という回答。よくこの質問があるって。
えーっ!これが日常の運動の域…!そんなに筋肉なくなっているんだ…。だからこんなに…。
というわけで、木曜夜は、更に頑張った。ムキになった?
30回3セット!
しかも、一緒にやる動画まで発見。ポイントを毎回言われる(毎回同じ動画見るから)のは、意識出来ていい。
前の足の膝の角度と、重心の位置。これがおしりの筋肉を使うポイントになるみたい。いろいろ試すと分かる。
鍛えなきゃいけないのは、腿の前よりも、裏とケツだよ!脱垂れ尻!
で、金曜。
まだ筋肉痛だけど、ちょいとマシになって来てる。良かった〜。
この調子だと、多分あと数日で、筋肉痛がなくなる。よかった。トンネルの向こうが見えてきた。今の調子で頑張るぞぃ。
筋トレも何でもそうだけど、フォームが大切だな。