だいたいこういうの始めるにあたって一番最初の記事って、タイトルは「テスト」の気がする。CGIBOYもはてなもTwitterもnoteも、最初は「テスト」とか「test」だった。てすとてすとてーすと。
学部生のころは、親が私を生存確認する目的もあって、だいたい毎日ブログを書いていた。更新が途絶えると親から催促の連絡があった。もう閉鎖してしまったが、当時の記事はぜんぶ印刷して残してある。先日20歳の誕生日に何をしてたか思い出したくて読み返した。あの頃のダラダラした時間がよみがえってきておもしろかった。
今でも、ちまちま人に見られない日記を書きつけることはあるが、大半は仕事の愚痴とタスクリストみたいな感じになっていて、よくない。
学生のときに比べると書けないことが増えた。というか、あの当時のブログも読み返すと「それ書くなよ」と思うこともしばしばあって、単純に外聞を気にしなさすぎだったのかもしれない。