果てしなく広くて最高で最低の

❄︎ ❅ ❆
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そのひとがどういう世界を生きているのか想像するのが好きだったな。写真や言葉を通して。

実際に側から見てどんなふうかじゃなくて、そのひとの内的世界みたいなの。

そのひとの主観だけで成り立っている世界。

本当にはそれは誰にも見えないし感じられないけど、錯覚を通して出会うことのできる世界。

そういうの好きだったなって急に思い出した。