先日体調を崩した時にめずらしい体験をした。「食欲がない」風邪をひこうがお腹を壊してようが食事が楽しみな程に食欲の権化なのだが。食べたいという気持ちはある、でも口に入れると満足、というかこれ以上は食べられないな…と身体が拒んでしまう。調子が悪い時はポテトチップス(のりしおor関西だししょうゆ)とフルーツセラピーというゼリー(グレープフルーツ1択)、あとはリンゴジュースという最強セットを食べると決めているけど、今回は身体が受け付けなかった。ポテチは意地で何枚か食べた。ゼリーは半分残して冷蔵庫で寝かせるなんて屈辱的なことをしてしまった。無念
よく考えると、よく考えなくてもポテチなんて体調不良時に食べるものではない。今まで食べられていたのは若かったからなんだな〜とついでに老いまで感じ取ってしまった。
過去の写真を漁ってる時に見つけたもの。バナナ、プルーン2粒、納豆、(おそらく)オニオンスープ。素材は健康的なのに質素すぎて不健康にみえる。5年までの私はほとんど料理をしない人間だったんだな。