吹く風が気持ちよく、出かける日が増えた。
人とお茶をしたり散歩をしたり。仕事おわりに一杯どう?なんて突発的でうれしい声掛けも生まれる。好きな人たちに囲まれて、その人の気持ちを言葉にしている場面が好きなんだと、より一層に春を感じる。
体力がある方ではない。近畿の他府県にいくことを小旅行だと思っている人間なので普段は狭い世界で生きている。家や住んでいるエリアが好きで仕方ない。
なるべく疲れないように、クタクタにならないように…。健康に日々を過ごすことに幸せを感じるので、会食にてドッと疲れることがあれば数日引きずってしまう。その時にたのしいと思っていても帰宅して、つかれた〜と床にへたりとなってしまうのはどうしてなのか、自分だけなのか。あの現象はなんだろうねと昨日友人と話をした。
毎日LINEを交わす友人はいない。けれどふと思い出したようにお誘いや相談事を寄せてくれる人々が、人間関係が支えになっているなと最近よく思う。しばらく連絡をとっていなくても、会えばスルスルと言葉が出てくる関係がいい。また次いつ会うかな、その時までお互いたのしく生きていようね