白石と勇作さんだと思った。
書きやすい相手って、普段どれだけ掘り下げて考察しているかも比例してくると思うけど、自分にとって想像しやすかったり、勝手に喋ってくれたりするキャラクターっている。どうやらゴだとそれが白石と勇作さんっぽい。
最近は月島も私の中で勝手に喋ってくれたりする。それはずっと月島のことを書いているからだと思う。書きかけを開く度に考えるので、思い出す回数が多いと自然とそうなる。
前まで、鯉登の夢小説は自分の中で想像できなかったけれど、最近は少し意識できるようになった気がする。鯉登で書いてみたいシチュエーションはある。
白石は比較的思いつきやすい。なんでだろう。ギャップを作りやすいからなのかなあ。ていうか普通に好き。恋人でも友達でもご近所でもいいから、私はリアルに白石と知り合いたい。
勇作さんもギャップを作りやすいから楽。清廉な勇作に興味はない。なんかネジが狂った勇作が近づいてきてほしい。
尾形は多くの神たちによって書き尽くされている感があるが、何度煎じても美味しいやつなんだと思う。尾形と恋人関係はしばらく休憩。私の友達でいてほしい。
杉元、もっと上手に書けるようになりたい。人ふたり分くらいの距離で観察して、会話をさせてほしい。お茶とか飲みながら。
ゴ夢を書くときにひとつこだわっていることがある。相手の名前を呼ぶときは原作に出てきている名前を使うようにしている。
私自身、あまり人にあだ名?新しい呼び名?をつけたりしない人間なので、誰かがそう呼んでるから私も同じように呼ぶみたいなことがほとんど。なので原作に出てくる名前で彼らを呼ぶのは私の中では自然なこと。らしい。
彼らと夢主がたとえ幼馴染や恋人などの親しい間柄だとしても、名字で呼ぶ関係性だったら萌えると思っている節は正直ある。夫婦が名字で呼び合っている関係もわりと好き。私の中で、親しさと呼び名は比例しないと思っている。
まあ、とはいえ、相手を尊重しているなら呼び名なんてなんだっていいよ。