小説の森散策
1月中頃から引き続きウンベルト・エーコの「小説の森散策」を読んでいる。あーそういうことね、と掴めたかと思ったらいや違うかもな…という気持ちにもなり、誰か私と小説の森散策の話をしてほしい。私の理解はあってる?の話をしたい。
林和希ソロツアー2024 大阪公演
17:00開演18:30前後に終演。ライブハウスでのライブ自体が初めてなんだけど、座席なしでやや満員電車気味で聴くの結構きついので、まずはこれぐらいの分量で終わってよかった…。混雑にも疲れたし、私はライブハウス向いてないことがわかったので、今後は安心してライブハウスのライブは飛ばして大丈夫そう。
最近新しい曲を聴く元気がなくて、カズキさんのソロ曲も例に漏れず全然聴けてない状態で来たのだが、R&Bという世界観が根底にあったので知らない曲もあんまり違和感なく揺れていることができた。全体的に言葉だけならもっとじっとりしそうな内容だけど、カズキさんの歌声を通してお届けされるのでそこまで胃もたれしない感じ。
「Baby」はファンをステージに呼んで歌を贈る演出あり。他の公演を知らないけど、毎回女性ファンをあげてるのかな〜。同性同士である方がキャ~♥を理解できるし私も楽しめるので、半々ぐらいにしてほしいという気持ちがある。
歌ってみたコーナーでカズキさんの生「夜を駆ける」が聴けて嬉しかった…HiGH&LOW関係のライブで美しい死神と言われていたカズキさんも思い出していた。YOASOBIはこの曲が一番好きなので良かったね。
「そうじゃないの」(https://www.uta-net.com/song/338045/)は、多分他のLDHのグループに曲提供してたらちょっと…となる内容だけど、カズキさんの歌声と自分で書いて自分で歌ってるところがいいなと思う。ラッパーが自分の言葉で歌うならそういうものだなと思って聴けるやつや、演歌なら可、と思う気持ちに似ている。
終盤の「HOOD LOVE」はそれまでの歌詞よりも結構曲の語り手の言葉がくだけていて、でもカズキさんの歌声が美しいため不思議な感じだった。
MCはほとんどなく、2曲目で歌詞間違いをしたことをちょろっと喋った以外はほぼ曲の導入のためのもので、しっとりした曲の世界観から離れすぎないのが良かったと思う。
生バンドもダンサーもすごかったな〜コーラスが三人いたんだけど、絶対それぞれ普段ソロで活動してる人々ですよね?!と思うぐらい華やかだった。
梅田についても19時半前だったのでスープストックトーキョーに初めて行った。お腹が張ってチクチク痛いけど難なく食べれた。今後の外出中のしんどいときのご飯候補に覚えておこう。