MY (K)NIGHTを観た
公開は12/1からだったけど、残業期間とライブが重なっていたので一週経ってから観に行った。まだ極端に上映回数を減らされていなかった(午前・昼間・夜一回ずつ)ので昼間の回を見た。
ポスタービジュアルで見た青緑の空間と黄色のロゴに合わせてそういう感じのアイメイクもした。2020年に日本撤退したNYXのアイシャドウをまだ使ってるんだけど、発色の良さと色の多さが他ではカバーできなくて戻ってきて〜!と思う。どのライブのイメージカラーメイクもできる16色パレット、普段遣いはほぼしないが便利なんだ…。
デートセラピストというホストっぽい…商業化したパパ活のような…?仕事でおそらくベッドインも可能な職業に就いている三人の男性が、その晩の客とは恋愛にも肉体関係にもならず、でも関わり合いを通じて人生の背中を押してあげたり逆に押されたりするやさしい話だった。LDHの作るエンタメに含有されている要素をメタい視点で描いたようにも見えたのも面白かった。
デートセラピスト三人はランペのボーカル陣が演じていたけど、演者と遠すぎない塩梅のキャラ付けをされていたように思う。刻の適当だけど優しかったり芯があるところとか。夢破れた青年だけどなんかボクシングの指導が的確なイチヤとか。刹那の話しぶりとか…。それらは全部ライブや他メディアで見える姿から想起されるもので、(もちろんそれらが彼らの全てではないけど)なんとなく描く像から離れすぎないところがファン向けの目配せだなあと思う。
三組の中ではイチヤパートが好きだったな〜。刻はさっちゃんの背中を押し、イチヤはミユポに背中を押され、刹那は灯とお互いに背中を押すような、全てが男性からの手助けで女性がなんとかなった…という構図にしなかったのも良かった。あと女性の表情がみんなどこかで変化するような感じがあった。ミユポだったら街や屋内の明るい光源ではなくビルの屋上という薄暗いところで、(美味しい食事ならデートの過程で食べれてたのに)牛丼を食べてるところがそうかな…。イチヤのミユポがインスタをやるのは別の人生を演じたいから?という印象を抱くのに違和感がない普通っぽさというか…盛れてなさというか…。
でも実際は別の華やかな人生を演じたいからじゃなく、ミユポの人生の「一面」なのだとするところがいいよな〜。私もTwitter15年選手なので…。
またメタい視点で言うと、ファンがエンタメの名のもとに消費して救われてばかりいるだけじゃなくて、その仕事のどこかであなたに人生の喜びや楽しみが生まれて、それが救いになっていたら良いよな…と思うこともあり、イチヤが夢破れても今いる場所で救いを得ている構図にぐっと来たのだなあ。
映画のハシゴ未満
ぐっと来たまま昼ご飯(タイ料理)を食べていたらハシゴしたかった「首」の時間を普通に過ぎていた。同じ映画館で観るから近くで食べてたのに…。

諦めてうろちょろ歩いたり、雑貨屋や服屋を見たり、珈琲を飲んだらお腹が張ってスカートが苦しくなり、急遽緩そうなスカートを買う。普段から腹筋がなく腹が張りがちだし、腹腔鏡手術をしてからはお腹を押さえると痛いのだが今日はそんなお腹いっぱい食べないだろう…と思ってお腹がゴムでない引っ掛けるタイプのスカートを履いてきてしまった。その店の隣で見たバッグがかわいくて、セールしてるし賞与もあるし…しかしバッグが多すぎでは…と迷いながら帰路へ着いた。