以前の日記にも書いたEXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2023 BRAINというライブの、福岡公演に行ってきた。
午前は働き、午後から退勤して伊丹空港から福岡空港へ。伊丹空港までの道中でビッグイシューの販売員の人を見かけたので最新号を買う。カラスのパン屋さんの表紙がかわいい。飛行機の中で読みきるかと思ったが、少し読んだだけでほとんど寝落ちしてしまった。
定刻通りに福岡空港に着き、博多駅のカフェでファンレターを書く。SHOKICHIにファンレターを出すのは初めてだが、(主にネスミスさんに出す)ファンレター歴は長いので形式はいつもと変えずもくもく書く。いい感じの表紙のメッセージカード(内側は好きに書けるよう無地)の中に便箋を貼り合わせて小冊子スタイルにした。便箋がバラバラしないのがいい感じだ。これはまた機会があったらやろう。便箋の枚数が増えると小口が美しくなくなるのでその辺もきれいにできるよう余裕を持ちたい。
博多駅から福岡サンパレスまではバスで3駅ぐらい。道も直線なのでたぶん歩こうと思えば歩ける。福岡サンパレスはホテルが併設されていたので、ここに泊まればすごく楽なんだろうな。全然下調べが足りず、普通に駅近くのナインアワーズに泊まった。
公演自体は岡山公演の感動色褪せることなく、ライブで浴びるSHOKICHIの音楽ってなんていいんだ…✨と感動と夢見心地と萌えがあった。今年のSHOKICHIは音楽をもっと勉強して、もっといい曲を届けます！とよく言っている。他グループへの楽曲提供、自身のソロ曲の良さにメロメロになっているファンからすると、更に！？という嬉しさや、てらいのない前向きさに胸が熱くなり続ける。
細かい点だが、このあとジャンジャンジャーンの三回で音楽を締めるよ！とバンドメンバーに伝えるためのハンドサインに気づくことができた。一回だけパッと出すときもあれば、かなり盛り上がってる曲ではバンドメンバー全員に見せつけるよう(しかしかっこいい振り付けのように)三回ぐらい出したりもする。ツアービジュアルがSHOKICHIの脳内マインドパレスで指揮をするSHOKICHIだったのでよりなんだか良いな…と今もその姿を反芻している。
終演後はやはりバスで博多駅へ戻り、KITTEに入ってる居酒屋で水炊き定食を食べる。ラストオーダーが22時の飲食店が揃っているのでライブ後にもしっかりご飯が食べれるのが良い。
ナインアワーズは東京に観劇に行ったときにも利用したが、今回は館内着のサイズがきつく、しかしそれに気づいたのがシャワー後でもうすぐ日付も変わるころだったので、上だけ着ないで代わりに翌日用の肌着を着て寝た。眠剤たよりマンなので眠くなりはしたのだが、ナインアワーズはベッドが固いのであまりよく眠れなかった。あとコンセントが高い位置にあるのでポケモンスリープに向いていない。おそらくどこに行ってもそうだろうし、他のカプセルホテルやビジネスホテルを選ぶようにしよう。