3月3日 高齢者シェアハウスに行った

sugipy
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慶應SFCの教授の論文を読んでいたら、そこで紹介されていた先行事例で地元湘南台にあるcoco湘南台がピックアップされていた。

coco湘南台はグループリビングという新しい"住"のあり方を体現するNPO法人だ。グループリビングとは、非血縁的なつながり複数人の仲間と1つ屋根の下で助け合って暮らす住まい方です。

http://www.coco-shonan.jp/setsuritusha.htm

論文を読んですぐにHPを検索して、イベントが行われていると知って予約した。論文を読んでからイベントまで、その期間は4日。我ながらこのスピード感はよかった。

自分の問題意識として、ただでさえ現代で福祉が問題になっているのに、これが自分が高齢者になっている時にはどうなっているのか?

そんなことを考えている。