2024年2月振り返り

sugipy
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退院祝い

たこ焼きパーティを実家でしてから湘南台の居酒屋に行った。みんな仕事が楽しそうで目が輝いていた。東京という荒波の中でも自分なりのやり甲斐を見つけて、日々を乗りこなす旧友の顔には、一切の青臭さはなかった。幼い頃から地元という延長線上にいる僕らも大人になったのだと実感した。

初詣

自分が入院して行けなかった初詣に行った。まだ外出が許可されていない頃の病室から見た初日の出を思い出す。ねねとににと一緒に行きつけのラーメンを食べて、日常が戻ってきたことを改めて実感し、懐かしさを味わった。

熱海旅行に行った

両親の還暦祝いと結婚記念日で行った。色んな体験をしたわけではないが、家族とゆっくり過ごすこの時間がかけがえのないものだと改めて実感した。母が年に一回旅行に行きたいと言ってたので必ずそれは叶えたいと強く思った。メンタルが不安定で帰路に両親に感情をぶつけてしまったが、理解してくれたことに感謝。これで躁鬱で淀んでいた僕の心のモヤは、一切晴れた気がする。

疾走感のある甥が可愛い

二宮が連絡してくれた

素敵なパートナーと出会った彼は、自分では太ったと言っていたが、とても凛々しくカッコ良くなっていた。そして、とても心配してくれて、回復を願ってくれていることを知った。恩返しができるように、藤沢でこれからも長く付き合って行きたい。一生の友達だ。

野口くんと友永さん

2年ぶりに会えた野口くん。この2人といるときは話題が本当に尽きない。東京に上京した時に出会って4年ほど。細く長くも、こうして続くご縁に恵まれて自分は幸せだと。そう感じながら飲むお酒は美味しかった。