夢から覚めた瞬間に大人になっていたと気づき、安堵するいつものパターンからの変身

mimizunomizuno
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先日、月1回あるゲシュタルト療法のWSで、夢のワークをやってもらった。3、4年ほどずっと悪夢なかり見る。プロセスワークの夢のワークはやったことがあったけど、ゲシュタルト療法においての夢のアプローチは初めてで、かなり似つつも少し異なっていた。

そして、最近見た最悪な夢を扱い、夢に登場するたくさんのObjectに成ることで、不思議な感覚を得て、似たようなパターンと、いけないその先を夢の中で体感し、夢からのメッセージを受け取ることができた。言葉にするのは、長くなるから省略するけど、2024年始まって1ヶ月の一番衝撃と言っていいだろう。

ファシリテーターのひろさんにワーク後に「最悪な夢でしたか?」とにっこり問われ、「最悪な要素は一個もなかったですね...笑」という返答をしたのだけど、夢を見ているとき、というか目覚めたときは僕にとっては最悪だったんだよね。そこはカワラン。まぁ、メッセージを受け取れたので、まぁいっか。

ずっと夢に囚われている。夢から覚めると、夢の中ではまるで自分が子供のよう。少なくとも大学生以前なことばっかり。

そして目覚めて、夢が夢であったことに安堵する。そして、もはや自分は新卒を経て、独立し、29歳の自分だったことに気づき、その時間のズレにいつも驚くのだ。今では学業にも囚われていないし、仕事の評価からも解放されている。でも夢では何かに縛られているかのようだ。

ずっと心が夢に囚われている。そう思っていたけれど、もしかしたら、夢と現実をよりシームレスに旅するようになったのかも。そう思った。ちょっとポジティブに。

今日は魅力的な女性が自分のことを論破しようとしてきて、感情が高まって、怒りを出した夢を見た。魅力的ということ以上に、イライラと言われ続けることが先行して、少し爆発した。

でも2、3日は、あんまり悪夢じゃないから、感謝だなぁ。今日はいい夢に旅しに行こう。

How do you dream this world today?

@sugu
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