ゲシュタルト療法で夢のワークを扱うと、実は悪夢は悪夢ではなく、夢からのメッセージがあると気づくことができる。
過去2回ほどゲシュタルト療法で夢のワークをやったが、どれもとても不思議で示唆に富む者だった。
夢は投影の宝庫とも言われているそう。自分の奥底の無意識が夢となって合わられてくれる。それは顕在意識では認識できない宝の宝庫。切り離された自分であり、それを受け取る、統合することができたのなら、新しい可能性がやってくるということだ。
今朝も悪夢を見た。どちらかというと金縛りに近かった。別に怪物もでなければ、殺される夢ではないのだけれど、何か息苦しい夢だった。
夢の中で、あぁ目覚めなきゃと、首をがんがん叩いたり、前後に振っても、夢から覚めることはできなかった。
まぁ、現実レベルだと昨晩夜ビールを飲んでしまって、体が硬直していたのと、低気圧が爆弾だったので、心身的にお疲れモードなのに、頭はさえちゃっている感じだと思う。
もし夢の中で明晰さを持ち、オープンマインドで、夢を自由に旅することができたのなら、それは素晴らしい体験になるのではないだろうか?
可能性しかないぜ?可能性しかないかもね?可能性だっ!また会うその日まで。