夢を見るのが好きだ。寝てる時のやつだ。
絶対的だった【現実】、つまり今の肉体のコンディションや今日食べたご飯や明日やるべき仕事……そういったものの価値が論理的にごちゃごちゃのイメージを体験することで「実はなかった気がする」まで相対化され存在感がなくなるあの感じ、たまらねえ。毎日見たい。
かつて中二病どっぷりだった私も「現実の方が実は夢なんじゃないか……?」みたいなことをシラフで言うほどナイーブではなくなってしまったが、やっぱり夢の中で味わう現実からの浮遊感はサイコーだぜ!みたいなことは本当にシラフで言える。
飲み会でソフトドリンク飲みながらこういう話して飲み会で酔っててもビジネスの話をするタイプのサラリーマンをビックリさせてしまいたいです。