運動するぞ！と意気込んでいたのに、ハイキューのデータブック？みたいなのを買って読み込んでいたら、何もできなかった。まるでクズの高校生みたい。私は高校生の頃かなり自立していてセルフコントロールの鬼みたいな人間だったので、その反動というか、本来の姿をここで取り戻しているとも言える。
読めば読むほど、運動部のキャプテンってめっちゃかっこいいのでは？という気持ちが強くなり、一瞬、高校の頃運動部のキャプテンと付き合っていたような記憶すら発生したんだけど、そんなことは全くなかった。思い込みって怖いな。ハイキューの登場人物は、みんな人間ができていて、努力もできて、器も大きくて、人と素直にぶつかれたり気持ちを慮ったりできて、すごい。いい歳して(まじでいい歳だな…)、データブック読み込んでる自分との差分がヤバかった。高校生の自分が見たら泣くかな？なんかまぁ楽しそうで良さそう〜とか思いそう。ずっと意志が弱いし目的志向も弱い。そうそう、ハイキューデータブックには、ずっと知りたかったことの解が書いてあったので、ほんと買ってよかった！！
虎に翼、わりと名古屋で撮影しているので、見たことあるところが出てくる。私がワインに浮かれていた噴水で寅子と花岡がランチしてた。
明日は真面目に生きようね