世界卓球を見た。中国相手に善戦しており、最終セット?までもつれこんでいたが、あと一歩が届かず、日本は銀メダルだった。中国って世界ランキングの1位から4位か5位くらいまで独占してるらしい。強い。
ハイキュー読むようになって、もしかしてスポーツっておもしろいのか?と思い始めた。見るのもやるもの全くだった私からすると、かなりエポックメイキングである。
バレーの試合も見に行きたいと思ったが、Vリーグの人気がすごいのか、シーズン最終局面だからなのか、ちょっと気をぬいたらチケットは取れなかった。来シーズンに持ち越しである。
ハイキューを読むことでバレー自体に興味も湧いているし、バレーを知ることでハイキューをさらに立体的に捉えようとしている。いい循環である。スポーツ経験がないので知らないことも多く、よっさんに運動部とはなんぞやを聞いたりしている。ベンチにいる時の気持ちとか。勉強になることばかりである。
バレー経験者はハイキューを読むと、よりわかることがあるのだろうか?それとも、漫画の現実離れに鼻白んだりするのだろうか?私はちゃんとした部活は合唱部しか経験がないので、カラオケ行こ!くらいしか言えることがない。あれに対して思うのは、大会に出るような合唱部はもっと、なんか、濃いし、少なくとも前髪は上がっているだろうということ。デコから響きを届けるんだよ。