午前中のうちに毛布を干してシーツを洗濯して、お花見に行った。まだあまり桜は咲いていなかったけど、桜色のワインを飲んでハッピーだった。
名古屋は爆音に寛容で、お花見会場でもDJが音楽をかけていたりライブをしていたりして、とてもよかった。暖かったし。暑かったくらいだけど。
その後機嫌良く街まで歩いた。街でも同じエリアで3つのグループが路上ライブをしてたりして、やっぱり爆音に寛容だった。
なんだかとてもおいしかったカフェオレ。しかし暑かったな。
そして、ついに、Sexy Zone最後のオンライン配信ライブを観た。今日を持って中島健人さんがSexy Zoneを脱退。Sexy Zoneという名前もなくなる。
過去の思い出を挟みながら、定番曲を楽しそうに歌うSexy Zoneを観て泣いた。こんなに清々しい顔で最後が迎えられて本当に良かった。きっとここから、改めて喪失を実感するときはあるんだろうけどね。でも、全員が前を向いた卒業なんだと「わかった」のはとてもありがたかった。もっとこういう姿が見たかったとも思うんだけど、思いもよらなかった未来がくることも、どこかで夢見たいな景色が見られることも、ないわけじゃないんだと思えるような、そういう軽やかさがあった。私は去年くらいから「短期的に何かを判断しない」ってことを気をつけているんだけど、あれこれ決めずにふわっとさせとくと、気づいたらなんかいい感じになってることってあるんだよな、とか思う。なんとなく、そういう気持ちになった配信ライブだった。し、たとえ希望した未来が来なくとも、人生で最高の感情を持てたことは幸福だし、その幸福を抱えて生きていけたりするとも思う。むしろ、そういう最高の感情、最高の瞬間をかき集めることが人生なのでは?
とか言って、日付変わった瞬間に、公式HPのアー写が3人と1人に別れたのを見て、ウッとなったりもしたのだけど、まぁ、それもいずれ慣れるのでしょう。慣れる過程で、今日みたいな最後を迎えられたことに感謝するのだろうと思った。
地獄みたいな最後もぜんぜんあり得るからな。
私は4月になっても何も変わらないし、会社も決算月が3月じゃないから新年度ですらないんだけど、とりあえず部屋をちゃんと片付けようと思います。
まじ日も丸4年?すごいことだなー
配信ライブ、なんと、アーカイブがあります!YouTubeで見られます!見て!!!!!
「好きな時も 嫌いな時も 全部青春だった」ってそんな言葉聞けることなかなかないよ。