適応障害と名前がついて2日目。休みたかったはずなのに、いざ休めと言われると混乱した。じゃあなんで病院になんか行ったんだ。ほんとうにね。
休みの日に寝てばかりいるのが嫌だった。やりたいことはたくさんあるのに。本を読みたい、勉強したい、楽器を演奏したい。そんなことを考えながら、溺れるように眠っていた。眠り倒して、次の日仕事に行くのが苦しかった。なんで生きてるんだろう、と思って。
1ヶ月の休養が必要と診断書を貰った。どうしていいか分からない。休みたかったんじゃないのか。わたしはわたしを見誤っていた。仕事に穴を開けて、全てを放り出せるほど無責任になれるタイプじゃなかった。いまその調整をお願いすることが、苦しくて苦しくて首を括りたくなっている。
何故忘れていたのか。わたしは意地っ張りで強情で、自分だけで完結させ、誰にも頼れない女だった。身体も頑丈で倒れることもせず、希死念慮とお友だちな以外は健康。いや〜〜死にたい。診断もらう前より、よっぽどヘラっている。強がっていることがアイデンティティだったのかもしれない。ばーかばーか、自己理解も足りない。
仕事はできる気がする。人前では元気そうに見せる癖があり、お客にも同僚にもニコニコ話せると思う。反動で死体みたいになって、休みを食い潰すのだけれど。それが嫌だったんでしょ。馬鹿すぎて呻くことしかできない。
夜になったら楽になるかと思った。明日が来るのが怖すぎる。休みとは。チャットカウンセリングを使った。お医者さんのどんな言葉があれば納得できましたか?と言われた。チクチク言葉じゃない?
お願いです、早めに殺してください。