最近『Geo Guessr（ジオゲッサー）』というゲームの動画をよく視聴しています。
グーグルマップのストリートビューの画像から、世界のどの場所のものかを当てるというゲームなのですが、これがなかなか面白いです。
付近の看板から地名につながる情報を掴んだり、もっとプロ級になると地域ごとの設置物（電柱など）や植生、山海の方角、挙句の果てには乾燥具合（？）とかから突き止めるらしいです。
上の画像は自分が初めて日本マップを遊んだ時のもの。
自治体名が分かってすぐそばにピンを置けたものもあれば、大外ししているものもあります。設置物が少ない山道や農道は難しい…。
動画を見ているうちに、なんか自分も地域ごとの違いに詳しくなってきました。
電柱のプレートやガードレールの色、民家の形や道の起伏の激しさなど、判断材料はないようで意外とあるんだということに驚かされます。
画像の2問目（大外ししてるやつ）は民家の屋根瓦が赤茶色で「石州瓦か…？」っていうところまでたどり着いてたのに勿体ない。
もともと地理好きですし、アプリで気軽に遊べるのでしばらくハマりそうです。