長崎を訪れることがあったら、絶対行こうと思ったいた場所のひとつがここ、大浦天主堂です。
2月に旅行で訪問した際、聖堂内を見学させていただきました。
堂内は祈りの場所につき撮影禁止。
なので記事の写真はこうして外観のみ載せているんですが、入場券と合わせて受け取るパンフレットに内部の美しい写真が掲載されています。
ステンドグラスを通して赤青黄緑に輝く朝の陽ざしが厳かな雰囲気を一層高めていて、思わず背筋が伸びる空間でした。
隣の建物は資料館になっており、本国におけるキリスト教の歴史が詳しくパネル等で解説されています。
これがなかなかボリュームたっぷりで。
聖堂内を見学してすぐに外へ出るのかな?と思っていたら、中で小一時間…いや一時間以上過ごしていたと思います。
そのあとグラバー園に向かう頃にはもうお昼ご飯を食べたくなる時間帯になってました。
あの近辺あんまり飲食店がないのがつらかった…!
立地上難しそうではあるんですが、観光客が集中しそうなエリアなんでもう少し入りやすい&席数が多いお店が多くあるといい感じですね。
路面電車が非常に便利で街自体もコンパクトな長崎。
ただ、その分観光地がギュギュっと詰まってる印象なので、すぐそこに観光したい場所はあるけど時間的余裕がない!みたいな状況になり、もどかしかったです。
街の道路でさえ各所に記念碑や史跡があったりして見所たっぷりなんですもの。
平戸・佐世保方面も見て回ることを考えたら一週間くらいほしかったです。(欲張り)