すきなもののはなしをした~い。ということで、すきなもの中心にダラダラはなしをします。ゆるい雑談がしたい。相手がいないので、そぞろ書いています。
◇すきな食べ物のはなし
すきな食べ物は砂糖とお酢です。
砂糖。砂糖は特に上白糖がすきです。黒糖はそのままかじるのと、ミルクティーにいれるのが好き。
対照的にというか、人工甘味料の甘さが好みではないです。添加物云々とかではなく、シンプルに味が砂糖と違いすぎてナンジャコリャ…という。あの偽物感がちょっと。砂糖の方が100倍おいしい。結局、おいしさってカロリーだ。
氷砂糖をダークラムで漬けたやつを紅茶にたらすのも良いですねえ。
「糖蜜パイ」ことトリークルタルトに使用するゴールデンシロップ、あれも紅茶に入れるとおいしかったです。ゴールデンシロップ、Amazonの値段が短期間で倍になったり戻ったりする。700円の時に買う。
お酢。ミツカンの穀物酢をなんにでもかけます。餃子の酢コショウとか最高。中華はなんでもお酢が合うので実に良いです。
辛味もある程度いけるのですが、断トツでタバスコがすきです。すっぱいから。サイゼリヤのミラノ風ドリアはタバスコを食べる媒介としてよく利用していました。
コーレーグースもいいですね。お味噌汁にたらすのがすき。辛いものは、乾煎りした鷹の爪の香ばしさもすき。七味より一味派。
あと、小麦粉。小麦粉も好きです。パン、ケーキ、焼き菓子、happy。
パンはハード系がすきですが、ディスカウントストアのオリジナルブランド食パン6枚切1袋75円、みたいなのをモソモソ食べるのもすき。高級食パンのブームはピンとこなかったです。
ネットで見かけたのを試してから、パンコントマテをたまにやる。焼いたバケットにニンニクと熟れたトマトをこすりつけて、オリーブオイルと塩ふってたべるやつ。めちゃくちゃおいしい。スーパーで売っているトマトは固いので、買ったものを追熟する必要がある。サーもきっとすきだと思う。ただ、どうしても指先がよごれるので、好まない気もする。面倒くさがりそうでもある。食文化次第かな。でも、慣れた手つきでパンにトマトを塗ってばくりといくサー、大様にナプキンをとり上げて指先を拭うサー、ぜったいかっこいいな。見たい。あ、隻腕。パンコントマテは私がやるので食べてください。
上品でテーブルマナーも完璧な男や女が、食べ物を指でつまみあげてかじるとか、指の腹でソースを拭って舐めるとか、ナプキンを片手で扱って捨て置くとか、そういうちょっとはしたない仕草をする瞬間、すごく「癖」です。
すきなジャムはあんず。お酢はすきでも柑橘系の酸味は苦手で。あんずの酸味がちょうどいい。オリーブオイルは早摘みより完熟が好み。あとはメレンゲ菓子もすき。イートンメスとかムラングシャンティとか、もっと日本で幅を利かせてほしい。
私の脳は生クリームとスポンジが使われているものだけをケーキと認識するのですが、
クヴァフョルドケーキ(一生名前が覚えられないので毎回ググる)、というメレンゲとスポンジとカスタードと生クリームで構成されたケーキがあり、これを食べた時は「ここが私のラフテル!」と思いました。もっと幅を利かせてほしい。
すきなブルボン菓子はシルベーヌです。すきなお祭りの屋台はりんご飴とたこ焼き。
たこ焼きっておいしい。とろとろの小麦粉を合法で頬張れるのってすごい。
あとは、スープ全般すき。スープを作るときは家にある一番大きな鍋を使います。
ジャムツダウスというモンゴルの塩を使い始めたら、塩と具材でスープの味がほぼ成立するようになって、コンソメキューブの投下率が半減しました。ふしぎ! 実家におすそ分けしたら塩オタクだった母がほとんどこれしか使わなくなったので、何らかの魔力がこもっているのだと思う。この塩とは大阪民博で出会いました。
今回はここでおわり。オチはないです。