昨日はボクシングを見ていた。
那須川天心のボクシング3戦目を楽しみにしていたが結果は3RでTKO勝ち。ただ、4R開始時に相手が右足首を痛めたことで立ち上がることができずの勝利だったので、見ている側も(おそらく本人も)不完全燃焼だった。3Rまでは良い感じに動いていたのでフィニッシュまで見たかったなーというのが本音ではある。
メインの寺地拳四朗の試合は本当にすごかった。相手のパンチ力が高く、一発で終わる可能性もある中で近い距離で戦い続けて、最後の2Rは本来の遠い距離からの戦い方に切り替えられることが出来るのは強さだなあと思った。
天心戦を除いて判定の試合ばかりだったが、見応えはある興行だったと思う。良かった。