しずかなインターネットに書いている記事も気づけば2ページ目に突入している。
ふと、自分のページの記事タイトル一覧を見ると「良い」とか「すごい」とか「好き」とかがいっぱい並んでいて、客観的に見て「この人、生きてて楽しそう」に思った。実際楽しいのだが。
楽しいことやどちらでもないことが時間のほとんどを占めるので、こんな感じになる。もちろん、楽しくないこともたまにあるが、それをわざわざ記事にすること自体が楽しくないのでやらない。逆に楽しくないのに記事にしようとしている時は大体誰かにとって良くない話で、それを面白がっているのは不健全な精神状態だと思う。
とは言え、楽しくないこととか面倒くさいことにも向き合わないといけない時は来るし、時間の比率もそういった時間が増えることもあると思う。ただ、ここまでの話は全て気持ちの話なので、捉え方次第なところもある。自分が楽しいことでも他の人から見たら楽しくないこともあると思う(過去の記事だと格闘技は好き嫌い分かれそう)。
だから、気持ちを自分の中でどう持っていくかが大事だし、チームでやっているのであれば皆の気持ちをどう持っていくかは大事だと思う。人間なので言われたことだけやってくださいは通用しない、AIじゃないしロボットじゃないし。
これは合理性を超えた何かの話で、しかも国単位の話じゃなくて個々の人間単位で差があると来たものだから難しい。似た属性だと思われる人をグルーピングするしかないんだけども。
国ごとでもグルーピングは出来るっぽいというのを最近見て面白いなと思った。日本が特殊だという話だけど、地理的な条件で似たような国とも比較してほしいな(島国とか食料自給率とか)
話を着陸させると、楽しい時間は維持したいし増やしたい、これに尽きる。