リハビリで出社して資格勉強をするなどしている。
そして定時に会社を出て、スーパーに寄って食材を買い、家に着いたら旦那が帰ってくるまでに急いでごはんを作る。この流れが結構大変で、気がせいてしまってよく料理を失敗したりもする。とは言え毎日やってる訳ではなくて、気が向いた時しかやらない。今私は仕事をしていないのでそれくらいは、とおもって今日は作ることにした。
ピーマンの肉詰めと、茹でブロッコリー、ブロッコリーの茎とごぼうとにんじんのきんぴら、を作った。あと昨日の残りのシチューがあるから温めればいいや。いつもながら自分の作ったごはんってあんまり美味しくない。単純に下手なのかもしれない。
帰ってきた旦那はピーマンの肉詰めを食べて、ブロッコリーときんぴらは1口2口くらい食べて、シチューは今日はいいと言って食べなかった。その後冷凍のごはんをチンして食べたりインスタントの春雨スープを作ったりして飲んでいた。それを見てると、作る意味ないじゃん、と思った。じゃあ最初から米と春雨スープ食べとけば? もう全部自分で用意して食べてくれ。
まあ疲れて帰ってきてあんまり好きじゃない野菜とか出てきてもテンション上がんないよね。でも私も作る甲斐ないから、もう仕事帰りにせっせと料理するのは二度としないことにするわ。
感謝されないことやってもモチベも納得感も見返りもなくて無理なんだ。仕事もそうだ。もっと早く気づけばよかった。