師走の浮かれた空気が好き世の中が少しおおらかに見える今、この時間も誰かのために戦ってる人がいるそこから背を向けた遠くには何も問題もないような(そんなふうに見える)人たちがいる知らない人の苦悩を想像する繊細な自分が厄介であり、愛おしく思える誰かと自分のために過ごす日々の積み重ねが、ふわふわと暖かくて笑顔になれる糧になったと10年後思えていますようにアート休日スモモ何も考えずに漂う