種自由の感想のようなもの

sunaki
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アニメ放送時リアタイし、カガリが好きでだいぶ拗らせている自覚もあり、正直なところ映画は直前まで観るか悩んでいたし、たくさんのコラボにも驚いていました。友人や当時からお付き合いのある方々が初日から観に行く姿を観て、ええいままよと観に行きました。

2時間、映画という公開期間や観に行くユーザーが限られ話題性が重要視されている、作品自体に持たれている様々な印象などを、ひっくるめて作品としてSEEDの映画にしてくれて、ありがとうございました…

森さんも好きな役者さんでキャスト変更にぐらぐらしていましたが、本当に違和感がないくらい寄せてくださっていた…すごかった

シンが元気いっぱいで、キラを慕っていて驚きつつもすごく嬉しかったし、キラに頼られた時の彼は本当に可愛かった。周りからの言葉がひどかったり茶化しもあったけど、元気な姿がみられて良かったです。

ステラも好きなので、シンを守ってくれた時は泣きそうになり涙が引っ込んだ…どうして……

私の読解力などの力不足もありますが、アニメ本編で、結局、どういうことだろう?となってしまっていた関係性や言動…というか、元々行間を読む作品ではあったと思うのですが、尺や劇場版としての構成、リアルと作中の時間経過や環境の変化、キャラクターの年齢的な成長からか、セリフがより伝わりやすくなっていたというか、みんな気持ちの言語化がうまくなって、キラもちゃんと気持ちが吐露できて、ちゃんとその言葉を聞いてくれる仲間がいて良かったなと…キラとアスランの殴り合い良かった シンはとばっちりすぎたが…

ソファで眠ってしまったラクスにキラが毛布をかけてあげて、起きたラクスがデスクで寝落ちているキラにラクスが毛布をかけてあげたり、バイクに二人乗りをしてピクニックをしたり、二人の関係性がやさしく丁寧に描かれていて良かった…

ラクスは、凛とした声とたたずまい、相手の目を見て話し問いかける、自分の考えも相手に伝える力がある、のにキラの前ではひとりの女の子なの、本当に良かったな…キラのコックピットに入る時のお顔がめちゃくちゃ可愛かった。パイロットスーツのデザインも好きです。

アスランは心を読まれるならハレンチな妄想しようってなるな。おい。一番の困惑シーンでした。アトレコラボのカガリの表情どうしたんだろう…と思っていたけどなるほどねとなりました。

戦闘もめちゃくちゃ格好良かったなー!仕事帰りにレイトで目薬もささずに観たので目がかすんでよく観られていなかったところもあるのでまた観たい…曲も懐かしくて、観ながら、この曲好きだった!となれたりして良かった…

シホ・ハーネンフースちゃんが出てくれたことにびっくりしました。ありがとうございました。ノイマンさんも大活躍で嬉しかったです。カズイは見つけられませんでした。どこにいたの…

あとどうしてもクロスアンジュがちらついてしまい…クロスアンジュも好きなのですが、できればわけて考えたい…難しいかも……

この記事は書き直したり追記したりを繰り返しまくっています

2024年1月31日 3日ぶりに読み返したらだいぶ動揺・困惑していたんだなとなった