やぁ。毎日明日が来ることに感謝をしつつ、こんばんは。元気してる?私はボチボチ。君は?ボチボチ?生きてるだけで儲けもんだからね、ボチボチやってこうね。いぇーい!
そうそう。最近昔の友人と会ってね、変わったねって言われたんだ。明るくなったとかお喋りになったね、なんて。あんまり変わってないと自己評価しちゃってたけど、案外そうでもなかったみたい。でも変わろうとしていたのは事実で、目を合わせて喋るとかキモい癖を封印するとか色々やって変わろうとしてた。その結果が友人の言葉に繋がった。それでもふとした瞬間変わってないよって答えちゃう。自己謙遜とも違う自己嫌悪、自己肯定感の低さ。呪いみたいなもんなのかな。見える世界を変えるには自分を変えなきゃいけないのに、どうにも28年間染み付いたものは変わりづらいみたいだ。背筋を伸ばして前を向いて歩くだけで、こんなにも世界が違って見えるのにね。
まあまだ人生の2/5くらいの通過点なんだ。これから色んなことを経験して、なりたい自分を見つけていくと思う。ん?短い?短命家系だからそんなもんでしょ。ぽっくり死ぬと思うからヨロシクぅ!
えーとなんだっけ。そう、私には好きなゲームのキャラがいてね、その子はなるちゃんって言うんだけど。「なんとかなる!」が口癖の超ポジティブシンキングなわけ。どんな苦境に立たされても、決して折れず根拠のないポジティブさで周りを巻き込んでただひたすらに前へと進む超陽キャで頭のおかしい女。決して私とは相容れない存在で、でもなんかキラキラしてたんですよ。まあ物語の登場人物だから実在している訳ではないんだけど、この子のように生きたいなって思わされるだけのいい女なんだよね。(このライターさんの作品はいつも買う)
この子に憧れてせめて心構えだけはとポジティブに、なんとかなるの精神で生きるようにしてからは、すごく人生が楽しい。色々余裕ができた。他者へのよくわからない苛つきが無くなった。関心を持てるようになった。好きな人ができた。これが憧れたなるちゃんの見る世界なのかな、なんて想像した。まーなんだかんだで楽しく生きてますよって話。閉塞感のある現代社会だけど、なんとかなるんじゃないかな。今はダメでも明日は明日の風が吹くよ。眠れない夜を過ごしても明日は来るから大丈夫。なんとかなる!
なんか書いてたら眠くなってきちゃった。もう一個記事書こうかなと思ったけど。今日はこれくらいに。
んじゃ、はぶあないすでぃ〜!