12月に読んだ(でる)本

supermanner
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公開:2024/1/10

今月はてっきり入院するもんだと思って色々買ったけど、娯楽書籍(漫画や小説)は全部入院前に読んでしまった...。3ヶ月ぶりに小説も2冊ほど読んだ。やはりビジネス書や技術書とちがって自分の読書スピードは小説特化型だな...と思わざるを得ない感じでサクサク進んだ。全部同じくらいのスピードで読めればいいのになぁ〜。横書き苦手なんだよな

(とかいってたらあれよあれよ出産になってしまい、公開が1月になってしまった)

WIP: 読んでいる本

本、全然進捗しないけど頑張って読んでるので一応羅列しとく

  • ソフトウェアアーキテクチャの基礎

    • 割とその場その場でやってきてるので基礎がためできてないな〜と思って体系的にさらいたかったので読んでる。友達が一緒に読んでくれてるのでわからないところとか解釈のしかたとかはお互い読み合わせして議論したり。私みたいに、とくにアーキテクチャについてまとまって勉強してこなかった人には網羅的に解説してくれるので良いと思った(現場でうまく使うには実践的な文献や資料参考に自分で考えなきゃだけど)

    • とりあえず第二章まで読んだので、あとは三章よむぞ。

読んだ小説

  • 六人の嘘つきな大学生

    • メディアミックスされるらしく、書店で激推されていたのでミーハー的に購入。テンポ感よく読むことができるのと、題材がインターネット系就活生というところでなんとなく親近感が湧いたのもありさくっと読了。叙述トリック系の小説はここ10年くらいずっと流行ってる印象があるけど(乾くるみのイニシエーション・ラブあたりがもう10年前?)これもその系譜。朝井リョウの「何者」とか好きな人には刺さりそう。逆に物理トリックみたいな本格ミステリ好きな人には向かないかなぁ〜今ってそういう作品あんのかな。個人的には各々の視点から徐々に明らかになる真実みたいな形式は好きなので面白かったと思う。

  • レモンと殺人鬼

    • こちらも今年度のこのミステリーがすごい!選出作品らしく本屋で平積みにされていたのでミーハー購入。ジャケが可愛かったので輪をかけてミーハー購入である。こちらも叙述トリック系で、どちらかというとミステリーというよりサスペンスじゃないのかな〜という感想だった。数年前の「推し、燃ゆ」を読んだときのような賞を取ったものが自分にど真ん中ぶっ刺さりはしなかったときの感覚はあったのだけど、一娯楽として読むにはいいかも。

読んだ漫画

  • ダイヤモンドの功罪

    • このマンガがすごい!で選出されたらしい。前々から面白いという噂は聞いていたので早いうちにまとめ買いしておこうと思って買ったらまんまとハマった...。突出した才能がある子ってよく漫画の世界ではあることだけど、どうやって周りと付き合っていくのかみたいな心理や、12歳くらいで怪物どであってしまった秀才レベルの子達の葛藤とかがかかれていてとっても面白い。まだ4巻しかでてないので買ったほうがいいです

@supermanner
長い文章を書くといつも途中で様子がおかしくなってしまいます。