ひ・じ(人に優しくされたとき自分の小ささを知りました)

sushiufo
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現在進行形で風邪引いてるんだけど、

ラインで大丈夫?て心配してくれたり、廊下に差し入れ置いておくね!て大量の差し入れ達。どんなー?元気?ってなんとなくの電話。直接ご飯届けに家まで来てくれたり、これ買ってきて…て言ったら買ってきてくれたり。職場のボスも家族に頼りなさいよ〜ってメッセージくれたり。

本当に頼っていいのかな?って思ってたけどあまりにもしんどくて友達に助けて~とラインしたら、速攻で家で野菜を切り調味料ごと持参して、台所でささっと暖かいご飯達を作ってくれた…美味しくて心も温かくて、本当はギリギリまで泣きそうだった。

食後の苺もリンゴも、一人暮らしだとなかなか自分で買って切って並べて食べるなんてしないから幸せだったなあ。

わたし失恋したけどまだ泣けてないんだよね。だからどこかで泣いてスッキリしたい自分が居るんだけど、どこかでスイッチ入ったら止まらなくなりそうで。その〝どこか〟が分からなくてモヤモヤしてて。友達がご飯作ってくれて嬉しい、泣きそう、の感情は、嬉し泣き?だよね、最高じゃんか!

分かるよ、たぶんあたし、ぬいペニムーブかまして振り向いてくれなくてシケてるもんね。相手を傷つけさせたしめちゃくちゃ悲しいもんね。もしかしたらこの文章でさらに相手を傷つけることになるかも。そしてダラダラ文章にすればするほど陳腐な感情になっちゃう〜ぴっぴろぴ〜🎶アラサーってこんなにフラれることあるんだウケる^_^

年を重ねれば重ねるほど、プライドが勝って人にお願いごとするのが苦手になるんだよね〜。見返りを倍に求められたらどうしよう?とか思っちゃう。幸いにもわたしの周りの友だち達はキラキラして心から優しくて頼っていいんだ!て素直に思えた今回の風邪、ラッキーだったかもしれない。あと高確率でみんなジキニンが良いって言ってたジキニン推し面白かった^_^

写真はあまりにも胃に何も入れてない状態でゲホゲホしてたら低血糖起こしてトイレで吐いてそのまま倒れて、びしゃびしゃに濡れた冷や汗で床が冷たいなあどんどん冷えてくなあと思いながら「これが最後の景色かあ…」と撮った写真です。生きてるよん^_^