夢で見た空がとても綺麗だった

こめ
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今朝見た夢を珍しくよく覚えていたので残してみる。

夜から何人かで、ある施設で遊んでいたようで、階段がやたら多くてたくさん移動した記憶。

温泉レジャー施設のようなありさまで、お風呂に入ると脱ぎきがめんどくさいなあとか思ってた。

きがつけば時刻は午前三時で、全然終電ないじゃん!となる。

一緒に同行していた人(一度も会ったことないフォロワーさん)が、いいところ知ってるよ、とネカフェのような安宿のようなところへ連れてってくれてくれた。

あまりきれいとは言い難い施設で、六畳くらいの部屋に足を踏み入れるとすでにカップルがいて、あ、おじゃましまーす、みたいな。あっちもそんな感じで、雑魚寝部屋のようなそこには真ん中に布団が一枚だけ敷かれていた。

自分の着ていたコートやらバッグを枕や掛け布団にして横になった。

私は社会人になってからまずそういう朝帰り的なのを全くやっていなくて、「わーこういう学生みたいなことするの久しぶりだな、いいのかな」とか少しドキドキしていたのを覚えてる。

連れてきてくれた人はさすがに内部をよくわかっていて、部屋から出た廊下に、まるでカラオケに設置されたジュースバーやアイスクリームメーカーが置いてあって、やり方を教えてくれた。

そのなかに名前のわからないデザートメーカーがあって、それ食べてみたい!と思ってやったら、私のはアイスクリームメーカーだったらしく、出てきたのはチョコアイスだった。

アイスは甘さ控えめでチョコといわれればチョコ味だけど、というような味で、やっぱりこういうところにあるアイスだもんね、と夢の中で思ってた。

廊下に出ると大きな窓があって、夜明けの空は薄闇から徐々に明るくなっていて、「ああ夜明けがくるんだ」と思った。

もう夜が明けちゃうんだーって。

オレンジ色の陽光はとてもきれいで、それが今も目に焼き付いてはなれない。

そんな夢のはなし。