2024年のゴールデンウィークがあと4日で終わる。最終日には、おかあさんといっしょのコンサートがあるので、前半の予定は緩やか(親が遊びに来るなど)にしておいて、後半は少し遠出したりするというような予定を立てていたおかげで、ゴールデンウィーク初日から娘の発熱から家族全員風邪を引くというありきたりなアクシデントも、大幅な予定変更せずに済んだ。
間にある平日3日のうち2日間は自分の体調と、家族を病院に連れてくためにやむを得ず会社を休んだ。とはいえ、最近新規事業に参加させてもらったので、寝かしつけが終わった時間や、合間合間に仕事をした。休みにも仕事してる自分凄いぜアピールではなく、裁量労働制なので別に普通なのと、久々に事業に関わってるので楽しい。
これを書いているのは5/2の平日ラストなのだが、体力も落ちていたので、早めに退勤。色々調整していたことをひと段落させた。まだ微妙に風邪を引いている娘を20:00に寝かしつけ、そのまま自分も4時間寝てしまって0:00。会社のslackで多分酔ってるんだろなというようなテンションのメンションが飛んでて適当に返す。
自分はお酒を飲まないのもあるけど、酔った勢いで、文章を書く心理がよくわからないが、これは文章に限らずだけど、熱くても良くてもつまらなくてもキモくても言い訳が作れていいなと思う。
娘の寝息を聴きながら、ランジャタイの伊藤さんのエッセイ「激ヤバ」を読む。最近ランジャタイのpodcast聴いてハマったのと、以前佐藤光春さんのpodcastで対談して気になっていたから買った本。タイトルにもなってる激ヤバのエッセイは、悲しくて面白くて美しい文章で唸った。国崎さんの本も買おう。
なんの周期かはわからないけど、今年に入ってからビジネス書以外はエッセイばかり読んでいる。