オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム

sushiyama
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2019年にヒルナンデスで自社サービスを紹介されてから約4年くらい毎週オードリーのオールナイトニッポンを聴いている。

2022年にとある本を読んでいたらオードリー若林さんについて触れられていたので、エッセイを3冊読んだ。オールナイトニッポンで朝井リョウさんに「若林さんは点ではなく、線でみる芸人と言われた」と話されていた通り、そのときどきの疑問に向き合い、解消するための行動に移していく誠実さとその不器用さに胸を打たれた。これは今の自分のバイブルだ!と思えた。本でこういう出会いをするのは久しぶりだったので胸が高鳴った。

そこから2022年10/13,20でテレビで放送されていた「じゃないとオードリー」を観て、今だけじゃなく、今後どんな人になっていくんだろうと追いかけたい気持ちが止まらなくなった。noteも購読することにした。

また、「あちこちオードリー」の10/26放送の中田敦彦さんゲスト会で、「自己分析と内省が完了した」という話をされていて、衝撃を受けた。

2023年に東京ドームの告知後は「だが、情熱はある」、「LIGHT HOUSE」に始まり、「笑いのカイブツ」、「スターにはなれませんでしたが」などオードリー界隈の方々の著作を観たり読んだり聴いたりして、待ちに待った昨日、東京ドームで観ることができた。チケットを取ってくれた同期に感謝。

当日は、2日前くらいから体調を崩したことが悔やまれるがお昼まで寝たりして何とか回復。15:00に東京ドームに到着、ラスタカラーとリトルトゥースの数に圧倒される。一生分のラスタカラーみた。

同期と待ち合わせし15:30に入場、オリジナルの紙袋やサトゥーのご飯などをもらえるのが嬉しい。

本編は最初の入場シーンから最後までファンサービス満載だった。特に若林さんトークゾーンのUber配達には、痺れた。面白すぎるし、自分で実際にやる行動力もイカれ過ぎているんだけど、エッセイにも通じる全部自分でやってみる、学んでみるカッコよさもあった。

あとはやっぱり最後にゴンドラで回ってる間に、「今日はこれで終わり」と思わせる発言からの漫才。テレビで見れないような尺で、生で体感できたし、凄い笑った。

2024年早くも1番楽しみにしていたイベントが終わってしまった。早くBlu-ray発売してほしい。