無題

日々
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呆然としている間に八月が終わろうとしている。何をしていたかというとネトフリを徘徊したり小説を書いたりしていた。びっくりするほど睡眠と食事がぼろぼろで、慢性的な頭痛、中途覚醒、気力のなさでずっと体が重い。

今月の半分くらいは、スーパーで洗わずに食べられるサラダ用のカット野菜を買って帰り、肉を炒めるだけの料理と米をチンして食べている。一部主食を用意するのが面倒になって冷凍パスタだけとかのときもあったけど。前職の繁忙期くらいの勢いで冷食を買った気がする。

日記を書くという行為が選択肢に昇らなくなっていて、めちゃくちゃ忘れてた。ちょっと前の日記に書いていた試験は延期に延期を重ねて再来週です。転職エージェントと面談したら今持ってる資格を褒めてもらい、それで満足してしまったのがよくなかったんだと思う。資格祝い金がないと成立しない暮らしをしているんだから頑張ってほしい。

この二週間は熱心に小説を書いていたけど、自分を追い詰めることによって生の実感を得てるんだったら全然いいことでもなんでもないな。と思った。楽しい(つもり)なんだけど、あとから振り返ったら無理してたんだなぁと思うことが多すぎて、自分ではちょっとわからない。息を詰めて、必死でがむしゃらにやればなにかができるってわけでもないのにね。

@suzu_sn
息継ぎをする