疲れている。昨日一人勤務で、うまく回せなくて、今日は突然入った面談に緊張していて、なんだかなあという感じ。なんだかな。
四月から別の現場に入ることになるかもしれない。というか、入場先から断られない限りはそうなると思う。二つ返事でお願いしますって言ってしまったけれど、それで本当に良かったのか、考えている。
今の現場に不満が出てきつつあるときではあって、でも、天国はどこにもないものだから。自分の望みをすべて満たしてくれるところも、何一つ脅かされない世界も存在しないなんていうのは当たり前だ。今の環境を手放していいのだろうか。でも人生なんて後悔の続きを歩くものだし、すこし失敗してみてもいいんじゃないかというようなことも思う。ひょっとしたらうまくいくのかもしれないし。
自分の人生ってどうしてこんなに現実感がないのだろう。わたしはどうやってわたしの人生を作っているのか、よくわからなくなる。ふわふわする。頭がうまく動かなくて、気がついたらお風呂にも入っていないのにもう日付が変わりそうだ。
自分の人生そのものがどうしようもなく苦しい。数日の自己嫌悪のひどさは仕事のせいか、それとも天候の悪さのせいか。死を意識しながら生きているとき、わたしは何にもなれない。板挟みの日々が続くなかで、生き延びる術を祈るだけだ。どこにも行けないのかもしれないし、どこにも行きたくないのかもしれない。なにもわからない。大丈夫の言葉がほしくて縋りたくて、縋る先がない。
自発的に母に電話を掛けてしまって、やっぱり日を選ばずに忌憚なく話せるのは家族しかいないんだなと思う。友人相手だとどうしても遠慮を挟んでしまう、それとも家族だと思えば当てつけが言えてしまうひどい人間なだけなのだろうか。息が苦しい。次のカウンセリングを来月にしてしまったことを悔いている。
住んでいる場所から遠くなってしまうから、引越しでもするかと思って調べていたけれどあまり家賃を多く払えないからうまく見つからず、ま、そうだよなと思う。あーあ、苦しいな。