一週間インプットに専念してから書き始めて気がついたが、なにも書かなければ誰からの評価も気にならない。というのに、わたしはまたここに戻ってきてしまった。ここが地獄と分かっていて選択したならよかったのにわたしは望んでこんなところにいるつもりではないのであった。
底の抜けた容器が満杯になることはない。わたしの持つ、人からの褒め言葉を入れておく容器は底が抜けていて、どんなに言葉をもらっても足りないと思ってしまう。際限がなくて苦しい。
二次創作だからだろうか、趣味として書いている人と、自身の人生に書くことが根付いている人と、ニタイプいるような気がして、わたしは後者だ。そして前者の人が途方もなく羨ましい。わたしはそちら側に行きたい。行けない。
昨日は人生の夢のうちのひとつが叶い、とても嬉しかった。反面、今日は結局なにもできずに床に落ちていた。珍しく布団カバーを洗って、あとは自炊をしたくらい。呆然とYouTubeやTwitterを眺めるだけの時間になにか意味があると思えないのだけれど、わたしはやはり疲れていて、今は頑張るべきではなくて、休息のためにそうしているのだろうか。
母から連絡があり、要約すると「ストレスを溜めないこと、食生活に気をつけること」なんだけど、ストレス源はあなたなのでなんとかなってほしい。だから病院通いを言いたくなかったのに。どこかのタイミングで治ったことにしてしまわなくては……。
今は午後7時、早めに風呂に入った。原稿をしたい。できる。できてほしい。祈り。