昨日は全然自分の思う通りに身体を動かせなかった。ひたすら布団の上にいて、すべてのことが嫌だった。夜九時ごろにようやっとえいと思って風呂に入って、ご飯を食べて、作り置きを作った。昼間に原稿もすこしだけ進めたけど、本当はもっと書かないといけなかったんだけどなと頭を過ぎる。
時間がありすぎて苦痛だったから、当たり前の顔をして平日が来てくれて安心した。出勤途中の電車は時間のせいかあまり混まないから、ありがたく座っている。
がんばりたかったのかがんばれなかったのかがんばらなかったのかわからない。一昨日の、一緒に遊んだフォロワーとはカラオケに行ったから、創作外のことに言及するのは踏み込みすぎかと思いながらリプライで歌声を褒めたのだけれど、喜んでもらえたみたいでよかった。許されるかわからないと思いながら許されてしまったとき、どうしたらいいかわからない。誰にも許されたくない。誰かに体重を預けて生きることを自分に許してあげられない。
苦しい。生活も仕事も人生も全部嫌だ。それでも続く呼吸をどうやって愛していけばいいのだろう。