忙しくしているあいだに時間が過ぎ、書かないままに三週間が経過していた。こうなるとさすがに全然覚えていないな。
〆切当日に出張が入ってしまい、しかも珍しく二泊だったので本当にキツかった。ついでに生理まで始まり、現状で考えられるすべての辛い要素が集まってしまって、うわー!!と思いながらなんとか駆け抜けた……。再入稿にはなったけど無事に本が出せそうでよかった。
三連休はなんだかんだとずっと人と会っていたんだけど、三日とも用事を入れてしまったのは本当に無計画で、今週の労働が始まって一日目、火曜にあまりにも眠いしあまりにも怠く重く、たくさん寝る週間にした。3,4日のあいだ、7-8時間の睡眠を取るようにすると途端に身体が軽くなって、人間とはかくあるべきなのだ……という気づき。だからといって毎日そうできるわけではないのですが……。
この三週間にあったことといえば参院選ですが、投票前日の土曜日に母親から医療や食べ物についてのデマを垂れ流している政党について、投票してほしいという連絡がきて、それについてぐるぐると考えるはめになってしまった。幸いにも、そこは議席を獲得することはなかったのだけれど、これからどうするか〜とはちょっと考えてしまう。しかし、そういうのを家族がなんとかすべきだと思ってしまうのもカス家父長制の思う壺だとも感じる……。
もともと自然派に近い人で、食品添加物がどうとか、農薬がどうとかの本をたまに読んでいたんだけど、最近特に「小麦と砂糖と植物油を摂らないように」などと言われるなと思っていたらこれだ。自分の食べるものに口を出されるだけなら、どうせ一緒に住んでいないし躱していればいい話だけど、政治となると自分や自分の大事な友人たちにも関わる話になってしまうから、嫌度が高い。これから選挙のたびに考えることになるのかな……。
選挙前日の土曜日に連絡する、というのも遵法意識があるのがムカつくよね。どうせなら全部めちゃくちゃであってほしいのに。という話を友人にしたら、その友人は選挙日の当日に「〇〇にいれてほしい」って伝えるのが違法になると知らなかったらしく、そういうのも自分のエコーチェンバーというか……。知ってて当然のことなんか何もないんだよな。幾人かの友人が参政党への嫌悪をSNSに書いていてくれたのは少し救いだった。
いないだの要らないだの言ってくる人間の言う通りにしてやる必要なんかないな、と思いながらめちゃくちゃ部屋掃除をして生きるぞ、の覚悟を固めたりした。いなくなったりしない。
職場の先輩、恋人と同棲しているそうなんだけど、「〇〇に行こうって話してて」、と「誰と」が抜けた話し方をするときは恋人との話で、というか「彼が」と話し始めるときはほとんどなく、シームレスに彼氏の話が始まってしまう。そういうとき、「一緒にどこかにいくのは当然恋人」という雰囲気を感じでしまって舌の上がにがくなる。悪意はないんだろうし、はっきり嫌と言うほどでもないとはいえ。
日記を書きながらカウンセリングに向かっていたのだけど、次の予約は二ヶ月後にしてもらった。前回やめますか?と訊かれたことを、それとなく考え続けていたんだけれども、やっぱり辞めるところまではいけないと思った。頻度か時間を減らしても安定して生きていけるのならそれでいいんだけど。
メンタルの調子がよくないことをひとつのアイデンティティとして持ってしまってて、それが決していいことではないのは分かってるんだけど長年共にしてきた要素だとはどうしても思ってしまう。自分が変わってしまうことにたいしての恐怖心があって、本当に手放しても生きていけるのだろうかと不安に思うばかりだ。