先月あたりからずっと眼精疲労と中途覚醒の話をしていると思うのだが、ここ数日でひょっとして眼鏡の度が合っていないせいなんじゃないかという気がしてきて、九月に入ったらレンズを変えに行こうかなという気持ちになっている。レンズの交換でだいたい一万円くらいかかるらしい（オプション含め）。
わたしはたいそう目が悪いのだけれども、始まりといえば小一のときに右にばっかり頬杖をつきながら宿題をしていたせいで、悪くなり始めた最初は左目がＡで右目がＣだった。そこからつられるように左目も悪くなっていって、裸眼の視力はしばらく計っていないけれど、今でも右目の方が悪く、右目を補うために左目が必死にはたらいている。去年、初対面のフォロワーにレンズが厚すぎて気になると言わしめるくらいの度数。あまりに長い間ものが二重に見える状態で暮らしてきたから、まずいことだと思うのがちょっと難しいんだけれど、さすがに眼鏡をつけている状態でそうなのはよくない。
近畿圏は週末に台風がぶち当たりそうで、雨の中憂鬱な休日を過ごすのかと思うと今から気が重い。出掛ける予定だったのに。
昨日の日記を書いてから考えているのだけれど、小説に没頭している間は人生のことを考えずに済む。今月の後半、本当に必死に小説を書きまくっていたので、なーんにも考えなかった。日記を書くと冷静になってしまうので、昨日は人生と生活のことを考えてしまった。