自分が生きてるかどうかなんて簡単にわからなくなってしまえる。言葉への反響だけがわたしの生きる輪郭。週末は両日とも人と遊んでいた。最近人と会っていても奥底ではずんと沈んでいるというか、現実感がないような感じがすることがあって、全然よくない。小説や日記への反応だけを握りしめてギリギリで生きている。生きてるだけのはずなのにずっと助けてほしいのだった。金曜に取り寄せ予約をした本が店舗に届いたらしいので今日はそれを取りに行く。日記日々息継ぎをする