何度も何度も 小説を書くことを、あるいは書いた小説をインターネットに公開することを辞めるべきだと、同じ結論と同じ後悔を繰り返す そうして自分が壊れていることを知覚する わたしは随分前から、あるいは初めから壊れていたのに、壊れたままで生きていく覚悟だけがずっと決まらないのだった日記日々息継ぎをする