なんとなく苦しい。イベントが近いから緊張してしまってるかも。毎度、こんな苦しいことやめようって思ってるのに繰り返してしまうのはなぜなんだろう。今日が〆切のものは無事に原稿が受理されていたから大丈夫そう。今週中にあと3000字書く。
ちょっとちゃんとした自己紹介とか書こうかなって思ったけどめんどくさかった。そもそもわたしの書いてることなんかわからなくていいが基本のスタンスだった気がする。高校生くらいのときから。わかられたくなんかないよって突っ張りながら生きてたときから考えたら、読んでほしい!本を手に取ってほしい!会ってみたい!話したい!の欲求があるのってずいぶん遠くまで来たな、となる。わかられたくなんかないよの防壁を張ってもなお誰かに届くなら、それほどよいこともない、ような気がする。わかってほしいけど、簡単にわかるよなんて言って欲しくもない。わがままだ。
わたしはBL愛好家の二次創作小説書きで、たまにイベントに出没する。今のところ自分のことをAro/Aceだと思っていて、死ぬほど暇な仕事の間に日記を書いてる。実家が嫌いでアダルトチルドレンの自覚があって、カウンセリングに通いながら楽しく一人暮らしをしてる。そういうの、全部わたしの中では繋がっているのに、オタクですって名乗るとそれ以外は全部透明になってしまうような感じがして気持ち悪い。漂白されてるみたいだ。ちなみに日々はサークル名で、名前はSnです。元素記号から取ってるので読み方は元素の名前。
ジャンルによるのだろうけど、子育てをしながら二次創作をしている人をよく見かけるようになってきた。その度にわたしが母に申し訳なくなるのは、それ以外にしてあげられることがもうないからなんだと思う。なにを言われてももう許したくはなくて、あなたの選択はあなたのものだから。まだ仲良くしたいと思っていたら、今からでも母が趣味を楽しめるように補助するとか、そういうことができるんだろうけど、全然そういう気持ちはなくて極力会いたくないし話したくない。でも、何かしてあげないといけないような気がするから、焦る。自分のせいなんじゃないかと思ってしまう。こういうところがACなんだよな。とかやって自分の正体不明の焦りを解体していけることが言葉の強みだと思う。なんか変な感情の盛り上がりがあって気持ちが疲れてるけど、ちょっと落ち着いた。