宝石の国最終巻を読んだ。特装版の詩集も読んだ。詩集がつくと聞いて特装版を買った。つくづく空気感が好きだなぁと実感。市川春子短編集がとても好きで、それをすごく思い出した。どうしたらこの空気がつくれるんだろうと読むたび思う。すごい。
今日は一人勤務なのに忘れて普通の気持ちで出てきてしまって、今どきどきしている。なにも起こりませんように……。
昨日は帰りにマッサージに寄って、細々した家事を片付けて、ちょっと早く寝た。小説かきたい、とか原稿しなきゃ、って思っても頭のまんなかがまっしろのからっぽで、なんにも浮かばなくて、書かないで生きるってこういうことなのかなと思った。わたしはこれを幸福だと思えるのかな。締切がない状態なら焦らずにいられるのだろうか。わからない。
時間が過ぎて夕方のわたしです。結構ばたついてうわ〜っと思いながらなんとかひと段落。疲れた!