ほんとうによくないことを人に言ってしまった。自分も言われたくなかったことを、そのまま直接的にではないけど言ってしまって、人にそういう今で伝わる言葉だったと自分で気付けなかった。反省したいのに自分の感情の整理がつかない。
自分の加害性を止められるのは自分しかいない。差別は悪意によってなされるものではなくて、無自覚さと知識のなさなんだと思う。ということがわかっているだけマシって胡座かいてたよなって。自分の性質だってなんにも理由にならなくて全部言い訳だった。
後悔と自責と自己嫌悪がある。それから、羨ましいとかずるいって気持ちもある。いろんな方向にいろんな感情が向いていて、絶対自分が悪いのにうまく整理がつかないや。こういうことだってちゃんと話さなくちゃ。