モザンビークの芸術①Museu Nacional de Arte

suzuko
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「Museu Nacional de Arte」に行きました!

場所は首都マプトの駅に近いエリア。外国人は100MT(230円)。

常用展示で107点の作品があり、広い部屋が2つ、小さい部屋が2つありました。作品は絵画と彫刻。ポルトガルの植民地であるモザンビークは独立戦争が1964-1975年あり、その後も政情不安定で1977-1992年まで内戦がありました。

展示されていた絵は古いもので1960年代からが多かった。モザンビークで有名な画家のマランガタナ・ングウェニアは1936年に生まれてその頃には美術学校はありそうでした。2年間のうちにもっと古い歴史の美術を観る機会があれば嬉しい😊

●マランガタナ・ングウェニア(1936-2011)Malangatana Ngwenya:モザンビークで最も有名な画家。1997年にユネスコ平和芸術家に任命されている。大きな絵の中に沢山の人と動物、植物が書かれていた。カジュアルなタッチだけど感情が伝わって生き生きとしてた。私の語学の先生のお父さんがラマンガタナと友人で、自宅にも1点あると✨

●ヴィクトル・スーザVictor Sousa(-2017):ビジュアルアーティスト!とても有名な方。1点しか展示されて無かったのでもっとみたい!!

●ムカヴェレ mucavele:自然をテーマに立体的な絵画でとても良かった!とても有名な画家!

●Chichoro(チチョロ)(1941-):ビジュアルアーティスト。常に人々と人の生活を描く画家。

●Naguib(1955-):リスボンで勉強したマプトの画家!

●Bertina Lopes(1924-2012):女性画家。同時代の他のモザンビーク芸術家に影響を与えた社会的批判と民族主義的な熱意を与えたとされている。

● Mankew(1934-):独学で絵画の道を歩んだ絵画。

●Jorge nhaca:私のチューターが好きな画家!木彫りを絵画のように表現していて素敵でした!

【彫刻家】

●esculturas de Paulo:彫刻家。モザンビーク北部のタンザニア国境付近で活躍。

● Miguel Valingue(1954-):彫刻家

●Reinata Sadimba:彫刻家。女性

その他の作品♡

↓以前の人々

↓風景

↓パッチワーク

↓左:喫煙所はありません、右:耕す

↓シャムの鳥

↓伝統医療の様子

↓昔のセンター市場の様子

↓tinbila(ティンビラ)という木琴のようなモザンビークの楽器を演奏している

↓亡霊船

↓とても好き

↓山の兄弟