「幸せ」の定義とは

映画Perfect daysを観てきた。

とーーーーってもよかった!!美しかった。

公衆トイレの清掃をする平山のなんてことない日を映した1時間半。日常の美しさを描いた映画だった。

この映画をつまんないと言う人もいれば、私のように良かったと思う人がいると思う。

その人が何に幸せを感じるのか。それが違うと面白いともなるし、面白くないともなる。

「自分がどういうときに幸せなのか覚えておきな」

入社前の人事との面談で言われた言葉。なぜかこれは今でも覚えている。

自分が幸せな状態(=コンフォートゾーン)を知っていれば、その状態になろう、戻ろうとするからだ。

自分が幸せと感じるのは、

・成長を実感できたとき

・自分が誰かの役に立てたとき

・目標が見つかって頑張れているとき

・新しいものに出会えたとき

・青空、木漏れ日、新緑を見たとき

・おいしいものを食べたとき

・誰かと幸せをシェアできているとき

・罪悪感あるけどたくさん寝たとき

・温泉とかサウナでぼーっとするとき

・電車からぼーっと車窓を見ているとき

とかとか、今思いついただけでもたくさん見つかった!

「幸せの定義は誰にもわからない。決める必要はない」

好きな曲の歌詞。自分の幸せは人に邪魔されたくないし、相手の価値観を押し付けられたくもない。

つくづくSNS向いていないと思うけど、知り合いが見ていないnoteとかマメにチェックされないtumbler、一部の友達しか見ていないFacebookは好き(笑)つながっているけど、繋がっていない感じが楽だし、私のSNSとの付き合い方なのかも。

話が逸れたけど、自分が幸せになれる術をたくさん持って、自分で自分の機嫌を取って、毎日少しでもハッピーに生きていきたい。

ただ決まりきったルーティンみたいな生活は私は苦手だな。。やることはやる生活にしたいからそこは今後のポテンシャルということで!

あ~~建築巡りかねてロケ地巡りしよっと!

@sweetfish98
経営コンサル勤務の社会人4年目。「毎日をあきらめない」精神で生きています💪 note.com/sweetfish_98