
今年もMisskey.io競馬部アドベントカレンダーに参加させていただきます!
書く内容に迷っていてこんな↓
◎競馬場カメラデビューレポ ◯今年行った競馬場記録 ▲チェッキーノファミリー近況
謎の予告をしていましたが、結局今年個人的に大きかった変化であるカメラの購入について色々と書いていきたいと思います!
(購入に至る過程なんかより写真見せろ!って人は飛ばして下の方まで行っていただけると色々写真が載っていますのでお手数ですがスクロールしていただきたく)
今年9月、ついに買ってしまいました。
カメラを――!

念願のミラーレス一眼ですわ~~~~!!:ojousama:
せっかくなのでカメラを買ってから競馬場でのメイクデビュー、その後の使用感などについて記録しておこうと思います。これからカメラを買おうとしている競馬ファンの方の参考に、すでにカメラに詳しい人には温かい目で見守る対象として見ていただければと思います。
そもそもなぜ買おうと思ったのか……というと、競馬が撮りたかったからです。この記事がMisskey.io競馬部アドカレの記事であるからして私が競馬ファンであることは自明だと思いますが、私はその中でもよく現地(競馬場)に行くタイプのオタクです。そして、現地に行けば推しができ、写真が撮りたくなります。
今まで私はスマホで写真を撮っていました。しかし、それでは画質が足りない――と思うようになりました。

最初はこんな感じで、拡大すると粗が目立つような画質。SNSにアップロードするにしてもちょっと画質が物足りないね……と思ってしまうようなもの。

流石にこれではと思ってスマホを買い替え、それなりの写真がとれるようになったものの、拡大するとはっきりと粗がわかるくらいでした。
競走馬が活躍できる期間は短く、数年で引退してしまうことがほとんどです。引退後も一部を除けば人前に出てくることはごく限られた機会のみになってしまいます。その限られた瞬間を最大限美しく残したい。
ちょうど今年の10月、毎日王冠に推しが出るということが決まったときカメラを買うしかない!と決断しました。
どのカメラを買おうか……と思ったところで、まずは予算を決める必要がありました。
今は安いものなら10万円ちょっとでカメラを買えるといいます。しかしスマホカメラの性能も上がっている中であえてカメラを買うなら、それなりの性能のものを買いたい。しかしこのカメラというもの、上を見ればきりがないです。現実的に自分が趣味に出せそうな金額……というところで20万円を目安にすることにしました。
「20万で競馬場で撮れるカメラ機材をそろえる」という観点でネットで少し下調べをし、望遠は35mm換算で400mmくらいあったほうがいいのか~、ある程度連写性能があってほしいな~などと思いつつ、実店舗に突入。
某カメラ店に行き、店員さんに話を聞きつつ色々なカメラを見ていきます。
そこで紹介されたのはSony、Canon、Nikonの3メーカー。結局買ったのはNikon Z50Ⅱ(ネタバレ)ですが、それぞれどんな感じに比較したのかをメモしておきます。
・Sony
置いてあったのがどの機種だったかは覚えてないですが、買えそうだったのがファインダーなしの機種だったのと望遠レンズを買ったときにちょうどよく予算に収まる感じにできそうになかったので断念。
・Canon
最後まで悩みました。候補に挙がっていた本体は値段的にEOS R50(たしか)。競馬場でよく見るカメラがCanonの印象だったのでいいのかな~と思っていました。連写速度も比較的優秀でした。
望遠レンズで100-400mmのものがあり、これを使えばAPS-Cのカメラで換算600mm。ただ確か当時は在庫が無くて毎日王冠の日に手に入らないことと予算オーバー気味なところが難点。
レンズキットだと望遠がちょっと足りずその場でちょうどいい感じの買い方ができないので、後日望遠レンズを買い足すとか広角用のレンズが無いなどのことが必要でした。それでも感触は良くて何十分か悩んでいました。
・Nikon
結局ここになりました。ダブルズームキットが250mm(換算375mm)までいけて、予算内に収まりそうだったのと広角のレンズも欲しかったというのもあり。
とはいえ、いちばんの決め手になったのは実際に現物を触って撮影してみたときの感覚でした。
知識がないためカメラとしての良しあしはわからないものの、グリップを持った感じや重さがしっくりきました。Canonのカメラと比べると比較的重いものの、形状が自分の持ち方にフィットしていたのとある程度の重さがあったほうが持ちやすいと感じました。
すぐに競馬撮影に使いたいということで、50-250mmの望遠レンズと16-50mmのレンズとのセットであるダブルズームキットを買いました。
と、いうことで購入完了――。
買ったのが9月中盤なので、3か月使用してきた感想を記しておきます。
・楽しい
写真撮るの楽しい!となっています。
競馬場で使うだけでなく、ちょっと散歩に行くときとか料理の写真を撮ったりするときにもカメラを持って行って撮影すると楽しい。


もちろん競馬場で撮るのも楽しいです。楽しすぎて、秋の府中開催ではほぼ毎週競馬場に行ってしまうという結果になりました。特に目当てのレースが無くてもとりあえず写真を撮るという目標が生まれてしまうのが原因でした。
・選び方は正しかったか
初心者のカメラの買い方には諸説あると思いますが、個人的にこれでよかったと思っています。
欠点として、今回買ったセットだと広い範囲の焦点距離をカバーしているものの、広角で撮りたいときと望遠で撮りたいときにレンズを替えないといけなくなってしまいます。50mm(換算75mm)だとどうしてもあとすこし望遠が欲しい……と思うことがあり、外で撮影するときには若干使いづらさを感じなくもないです。望遠の方のレンズは外で使う分にはあまり困らないですが、気軽に持ち運ぶにはオーバースペックでもあります。
ただ、当初の目的を達成するには十分な性能ではあるので問題ないと感じています。次の項で書きますが、特に競馬撮影で予想していた以上の満足を得られているのがいいポイントです。
・競馬場でも特に不自由なく使える
競馬場で使うとどうなるのか、ということに関しては実際の写真を見てもらうのがいいと思います。(トリミングしていない画像を選んでいる……はずです)
パドックでの撮影は、思っていた以上に望遠能力が必要だなと思いました。最前をとれるならまだしも、ある程度後ろの方(よくでかいレンズのカメラを持った人がいる、騎手と目線が近い高さのあたり)から馬や騎手をアップで撮影するとなると35mm換算で200mm以上で撮っていることもありました。

(10/25 東京4R サリーアンに騎乗する石川裕紀人騎手 換算330mmで撮影 これは割と前の方から撮影しているはず)

(10/25 東京9R 精進湖特別でオンザブルースカイに騎乗する和田竜二騎手 換算375mm(つまり最大の250mm)で撮影している)
あと、望遠ができると混むレースでパドックの前の方を取れなくてもそれなりの大きさで撮れたりもします。

(10/25 東京11R アルテミスステークスでマルガに騎乗する武豊騎手 パドックが激混みだったため3階から撮ったが、意外と上手く撮れた)
パドックはそんなに望遠いらないんじゃないかと思っていたので意外でした。
レースの撮影は、事前に芝はいいけどダートは換算400mm程度だと厳しいという話を聞いていました。確かに芝はいい感じに迫力のある構図で撮れます。芝ならスマートシートからでもそれなりに撮れるので、混雑する日でも楽しく撮影ができると思います。

(10/19 東京7R ミッキーソルジャー(横山典) 外ラチ前から撮影)

(11/30 東京12R ジャパンカップ スマートシート1階最前列から撮影)

(10/25 東京11R アルテミスステークス スマートシート3階(たしか)から撮影した芝コース)
ダートについては確かにちょっと遠いです。騎手や馬の表情なんかはちょっと読み取りづらいですね。やや引いた構図にならざるを得ない感じです。とはいえ撮るには撮れてるという感じでしょうか。これに関しては広い府中だからというのもあるので、ローカルの競馬場であれば事情は違うかもしれません。

(11/15 東京3R 外ラチ前から撮影したダートコース )

(10/25 東京12R アルテミスステークスと同じくスマートシートから撮影したダートコース 迫力には欠けるが撮れてはいる)
確かに物足りない部分もありますが、想像していたよりは悪くないのでこんなもんかなと思います。もちろんもっといいレンズがあればより自由度が増すでしょうが、このスペックでも十分楽しく撮影できると思います。
スペックよりも狙った構図を撮る技術の方が欲しいな……とも思います。レースを上手く撮るのって難しい。
・レンズが欲しくなった
レンズの話をしたときに不満点として出ましたが、広角用のレンズが街歩きをするのには少し物足りないと感じているので新しくレンズが欲しくなってしまいました。
また、競馬場で使うにしてももっと望遠できるレンズだったり、いつかは望遠の単焦点レンズも手に入れられたらいいのにな~などと思うようになってしまいました。レンズが欲しくなるのなんてまだまだ先だと思っていたにもかかわらず……これが、カメラ沼か。
最後に、過去のスマホで撮影した画像と比較するために再掲してこの記事を終わろうと思います。ここまで見ていただきありがとうございました!

(iPhoneXR撮影)

(Pixel7Pro撮影)
⇧ここまでスマホ撮影⇧
⇩ここから買ったカメラでの撮影⇩



チェルヴィニア、これからも怪我無くがんばってね。