少し前に韓国で悲惨な航空事故があった。それをきっかけに航空事故のwikiとかを見る趣味(?)が再発してしまった。
例の事故については色々調査中だろうから現時点で原因について言えることは無いけど、原因はバードストライクでエンジンが停止したことではないかとも言われている。他の事故について色々読んでいるうちに15年前くらいにあった「ハドソン川の奇跡」(USエアウェイズ1549便不時着事故)もバードストライクが原因だったということを知った。(あれってもう15年も前の出来事だったのか……。5年前くらいの出来事のような気がしていた。映画が公開されたのが2016年らしいのでそっちの印象に置き換わっていたかも)
バードストライク、飛行機が鳥のせいで墜落するイメージがなくて軽視してしまうけどけっこう重大な問題なんだな……と思った。
他にも色々な事故の記事を読んでいたら数時間はつぶれてしまった。なぜ航空事故の記録を見てしまうのだろうか……。一つは事故の原因や対策の詳細を知ることで航空機事故への恐怖感が薄れるというのはあるかもしれない。最近は飛行機に乗ることは少なくなっていて、それゆえに事故の映像とかをみると必要以上に心配してしまう。航空機の安全性は自動車よりも高いと言われているくらいだし、一生のうちに事故に遭遇することなんてほとんどないだろうけど、注目を集めやすいから大きく見えてしまう(交通事故の死者って日本だけでも年2000人以上もいるみたいですね……。航空事故が数回起きても追いつけないくらい多いんだ)。実際に事故が起きる原因とかを詳しく知ることでいかに事故がイレギュラーかを知ることができて、安心して飛行機に乗ることができるようになる気がしている。
ブルアカふぇすに向けて未読だったストーリーを消化していこうと思っている。昨日は「月華夢騒」を読んだので今日はイベント「五塵来降」を読んだ。
山海経まわりのイベストはメインストーリー並みにシリアスで読みごたえがあった。イベストとしては重くてしんどく感じる部分もなくはなかったけど。
ミナとかルミとか今まであまり魅力を知っていなかった人たちを知ることができてよかった。ミナのギャグ顔好き。
あとはカグヤのことが印象に残った。ストーリー中ではトラブルメーカーではあったけど、一本気な性格にはなかなか魅力を感じた。あと顔が好き。
キサキの先生に対する距離感が近くて何回も「えっちだ……」と思ってしまった。